行政全体のコンプライアンス監査をDXで実現する体制構築の要望
管理番号:00080505 公開:2026年06月25日
市民の声
鳴尾浜臨海西緑地における廃棄物保管の問題を通じ、行政内部の管理体制が根本的に機能していない現状が明らかになりました。公共空間の管理という行政の最も基本的な責務が果たされていないことは、市政への信頼を大きく損なうものであり、極めて深刻な事態であると受け止めています。
石井市長が掲げる「100の政策」では、行政DXの推進、透明性の向上、説明責任の徹底が明確に示されています。しかし、現状の行政運営はこれらの政策理念と整合しているとは言えず、属人的・非デジタルな運用が温存され、コンプライアンス違反の温床となっています。
今後は、個別の改善にとどまらず、行政全体の業務プロセスをDXにより可視化し、すべての行政対応がコンプライアンス違反でないかを自動的に確認できる体制を構築することを強く求めます。具体的には、以下の取り組みが不可欠です。
【要望するDX・コンプライアンス体制】
・全業務プロセスのデジタル化(紙・口頭・属人運用の廃止)
・申請、決裁、現場対応、報告の全工程のログ化と自動記録
・法令・条例・内規に基づく自動コンプライアンスチェックの導入
・現場業務のリアルタイム監視(写真・位置情報・作業記録の共有)
・異常や未対応案件の自動検知とアラート機能の実装
・コンプライアンス違反件数、再発率、是正完了率などのKPI設定と公開
これらの取り組みは、市長が掲げる政策理念の実現に不可欠であり、行政の信頼回復に直結するものです。属人的な判断や曖昧な運用に依存する体制を改め、DXを基盤とした透明で説明責任を果たす行政運営への転換を強く要望いたします。
以上、現場の実態と市長の政策理念を踏まえ、行政全体のコンプライアンス監査をDXで実現する体制の構築を求めます。
市の考え方
この度は「市民の声(市長への手紙)」に貴重なお声を寄せていただき誠にありがとうございました。いただきました「市民の声」について、本市としての考え方を下記のとおり回答いたします。
本市では、行政DXの推進と適正な事務執行に努めておりますが、引き続き、デジタル技術を活用した業務改革とコンプライアンスの推進に取り組んでまいります。
以上が本市の考え方となります。どうぞよろしくお願いいたします。引き続き市勢の発展にご協力いただけますと幸いです。
担当部署
総務局総務総括室総務課
記事カテゴリ
その他
受付日
2026年05月8日
公開日
2026年06月25日
注意事項
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また、掲載にあたっては内容を要約しています。