2023年５月に「地域の役員になり『宮っ子』配布の代表となりましたが、仕事をしている中、負担がとても大きいです。」と提案された方がおられますが、同意見です。回答も拝読しましたが、紙媒体での発行に関しての回答しかなく、「自治会役員のボランティアで配布という方法が負担」だということに対しての回答はないのでしょうか。
　必要という市民の皆さんの判断なのでしたら、自治会の役員ボランティアに頼るのではなく、専門業者へ税金を使って依頼されたらいかがでしょうか。

この度は『宮っ子』配布に関して、ご提案いただきありがとうございます。
地域情報誌『宮っ子』を発行しております西宮コミュニティ協会の事務局（市・地域コミュニティ推進課）より回答いたします。

ご指摘いただきました『宮っ子』配布が自治会等各地域のご負担になっている点につきましては、重要課題として認識しており、令和３年度にページ数削減による冊子の軽量化によって配布ボランティアの方の配布時の負担軽減を図っているほか、引き続いて課題解決のための検討を進めているところです。
また、オンライン化の進展によりweb配信にて閲覧される方の増加が考えられることから現在『宮っ子』webサイト改修による閲覧性向上に向けて取り組みを進めております。

ご提案いただきました専門業者による配布につきましては、西宮コミュニティ協会とも負担軽減策の一つとして協議してきておりますが、多額の追加経費が必要なことと西宮市の財政的状況から現時点で実施することは困難な状況です。
何卒ご理解、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

地域コミュニティ推進課

参画・協働・地域活動

2024年06月10日

2024年07月26日

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