図書館の充実並びに開架式書棚の導入について
管理番号:00173540 公開:2025年04月23日
市民の声
退職後、西宮市立中央図書館をしばしば利用しているが、市の規模に比して図書館が非常に貧弱である。
隣の芦屋市より人口は5倍も多いのにもかかわらず、図書館は同じような規模に思える。
中核市であり文教都市でもある西宮市にふさわしい図書館の整備を強く要望する。
また、整備に当たっては蔵書の多くを書庫に閉じ込める閉架式ではなく、可能な限り開架式書棚に並べ市民が直接本を手に取って読むことができる全面開架式書
棚の導入を要望する。
市の考え方
この度は「市民の声(市長への手紙)」に貴重なお声を寄せていただき誠にありがとうございました。いただきました「市民の声」について、本市としての考え方を下記の通り回答いたします。
現在、中央図書館を阪神西宮駅北側エリアへ移転し、まちなか図書館として、駅前立地を生かした知と交流の拠点として整備する計画を進めております。
移転整備後も図書館の床面積は大きくは変わらない予定ですが、新たな取組や機能などにより、多様な人々が集い交流することで賑わいと新たなコミュニティを生み出す場を目指し整備を進めております。
今回いただきましたご意見なども参考に引き続き検討してまいります。
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございました。
以上が本市の考え方となります。どうぞよろしくお願いいたします。引き続き市勢の発展にご協力いただけますと幸いです。
担当部署
生涯学習企画課
記事カテゴリ
公共施設
受付日
2025年02月3日
公開日
2025年04月23日
注意事項
本ページの内容は受付日時点のものであり、現在の内容と異なる場合があります。
また、掲載にあたっては内容を要約しています。