にしのみや
市民の声の公開
通学路の危険箇所について
管理番号:77040510 公開:2023年09月22日
市民の声
通学路で危険という意見が他の保護者からも出ていますので、こちらに投稿させて頂きました。**から**への坂道と、カーブの部分がガードレールが無く、危険です。実際カーブの部分で低学年がバイクとぶつかりかけたり、通学路の緑の歩道に車が入ってきたりした、と意見が出ました。結構スピードを出している車やバイクが多い為、上からと下からと重なった際に、避けようと通学路の緑の歩道に出る事が多いようです。カーブだと見にくいので、大変危険です。こどもたちが通るのは、**から信号を渡り、**の前を通るので、そっち側だけでもガードレールを付けてもらえたら大変安心ですが難しいでしょうか?
市の考え方
この度は「市民の声(市長への手紙)」に貴重なお声を寄せていただき誠にありがとうございました。いただきました「市民の声」について、本市としての考え方を下記の通り回答いたします。

カーブ箇所につきましては、車道を通る自動車やバイクが内側に寄らないようにするとともにカーブ区間での減速効果を期待して、カーブ内側のガードレールがないところにポストコーンを設置いたします。坂道部分のガードレール設置につきましては、歩道がさらに狭くなり通行が困難になることから、設置することは難しいところです。しかし、カーブ部分から坂道にかけて外側線が薄くなっているところがありましたので、外側線、合わせて中央線とグリーンベルトも再度ぬり直しを行うことで、自動車やバイクが歩道に寄らないようにいたします。

以上が本市の考え方となります。どうぞよろしくお願いいたします。引き続き市勢の発展にご協力いただけますと幸いです。
担当部署
教委 学校改革課
記事カテゴリ
教育
受付日
2023年06月6日
公開日
2023年09月22日
注意事項
本ページの内容は受付日時点のものであり、現在の内容と異なる場合があります。
また、掲載にあたっては内容を要約しています。